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【30代女子の退職】前職のこと|なぜ退職したのか?

こんにちは、cocoです。

本日もご訪問いただきありがとうございます。そして、いつも☆を付けてくださる皆様、心からお礼申し上げます。

 

今日は前職のこと、それから退職の決断理由を書いてみたいと思います。

 

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前職はシステム屋さんでした

 一部の方は私の前職をご存知(前職の人も見てるし)なのですが、実はシステム屋さんでした。

 具体的な業務内容は、プログラム開発~本番導入、ABEND対応、問い合わせ対応、社内外調整から、スケジュール管理、要員管理、提案も書くし、何だったらメンバーの面談するし、心のケアもするし、要件定義、海外出張、マニュアル作成、客の稟議書提出の手伝いもしてました(←客の稟議書の手伝いは明らかにおかしいw)。

時には技術屋、時には総務や人事、時には事務員のように動き、そして毎日が調整の連続でした。

 

退職理由

 長い間在籍していたからこそ、人からは「辞めるなんてもったいない」と言われることもあったし、システム会社の割にはホワイトだったし、福利厚生も充実していた会社でしたが、それでも私が退職したいと思う理由は複数ありました。

 

①昇級できない

 このご時世、早ければ20代後半で管理職になれる会社が増えてきています。しかし、前の会社では管理職になれるのが、平均で40代前半ってところでした。去年・今年でやっと、早くて38~39歳で管理職になれるような形に変わってきました。

 ちなみに彼らは客先に出向くことはあまりなく、私たちに文句を言っている時間が長かったように思います。

 

 社員は数百人います。体感ですが40代~50代が7割。30代が2割、20代が1割です。よく考えてください。管理職が高年齢なの、わかりますよね?だって控えがたくさんいますもん。

 そして一般職は6~8段階(職種による)で、40代・50代が一般職の上位を占めています。したがって、若年層は上に上がれません。10年働き、あれだけ手広くやっていても、下手したら入社5年目の子と同じ等級です。完全な年功序列制度でした。

 昇級できない=お給料もお安いということ。税金を差っ引くと、新人さんの方がもらってると思います。

 

 あと、福利厚生・産休育休制度等は充実していましたが、さほどお世話にはなってなかったです(通勤定期代くらいw)。

 

②大きなプロジェクトが評価される

 システム開発会社なので、システムの構築や運用保守を担当します。構築=イチから作り上げること、運用保守=すでに本番稼働しているシステムの面倒を見ること、と捉えていただけるとわかりやすいと思います。

 

 一見、システム構築の方が華々しく大変そうなイメージですよね?確かにそうです。大きな案件(プロジェクト)であればあるほど、人数も多いし、管理することも増えます。しかし、運用保守も骨が折れる仕事です。少ない費用で効率よく追加開発をしたり、時には緊急対応(エラーを解消したり、原因究明すること)しながら利益を創出しなければなりません。構築には構築の、保守には保守の大変さがあり、一概にどちらの方が大変か、判断つかない部分も多くあります。

 

 しかし、前職(特に管理職)は完全に「構築」組=花形=すごいと考えているようでした。なぜかというと、数千万、数億の大型案件をことごとく失敗させても、翌年には案件関係者が会社で賞を取るからです。「ん?なんで?」「めちゃくちゃ迷惑かけられたけど」って思うような案件だったとしても、賞と賞金をもらうんです。大きな赤字を出してても、です。

  会社でいうところの花形にはなれず、底辺で頑張っている社員や、苦労ばかりが残る運用保守案件を押し付けられて、それでも何とか利益を確保している社員は昇級もしません。なんだったら、保守をちゃんとしている人は悪者だったのです。

 

スペシャリストになれない葛藤

 10年間もシステム会社で働いていれば、「バリバリにプログラムを書いて、ネットワークのことも分かって~」みたいなイメージありませんか?

 もちろん、中にはプログラムをバリバリ書ける方、ネットワークばかりいじっているいる人、設計書やテストをずっとやっている人はいらっしゃいます。でも、システム屋さんが全員、そういったスペシャリストではありません。当然どの会社にも共通するように、調整や事務が必要だったりするんですが、それが私でした。

 

 私はずっと、スペシャリスト=完璧な人間=花形のイメージが強く、特技のない自分が大嫌いでした(今でも嫌いだったりする)。

 PM(プロジェクトマネージャー)やPL(プロジェクトリーダー)を経験している人も、経歴が長いとプロフェッショナルです。技術者になれず、プロフェッショナルになれず、そしてずっと広く浅く中途半端な一般調整スキルしかなかった私。当然、評価もあまりしてもらえませんでした。

 この会社では、スペシャリストやプロフェッショナルを欲しているので、私の居場所はないな、と感じたことも理由の一つです。

 

④女性蔑視がそこそこある

 セクハラ発言もありました。海外出張中は、結構な頻度でセクハラ発言をされ、心を病みそうになりました(病まなかったけど、キレてた…笑)

 仕事を辞める時にも「寿退社?」と聞かれるくらい。時代に置いていかれている会社でした。イマドキこんなことをいう人いるんだなって心底軽蔑しました。

 聞く話によると、子どもを授かったと報告したら「子ども作らないって言ってたのに」みたいなことを言う人もいたそうです。(ありえない)

 

⑤人生一度きりだから

 あとは、一生システム屋として生活していく自信がなかったからです。毎日のように5時間以下の睡眠で体を壊し、頭痛はひどいし、休日は起き上がる元気もない。そんな仕事と家の往復で毎日楽しくなかったので、どうせ一度しかない人生、留学に行ったり好きなことをして生きていけないかな?という思いが沸々と湧き上がってきたのです。

 

 

最後に

 結果的に長期の留学はやめてしまいましたが、仕事を辞めてから半年で、様々な体験をしました。

  • カラーセラピー講座の受講
  • 短期留学(長期留学の準備もしたので良い経験ですね)
  • ヒプノセラピー
  • HSPカウンセラー講座の受講
  • タロットやオラクルカードの勉強
  • 自分の棚卸
  • ブログ開始
  • ヨガ(3月中旬から毎日やってます!三日坊主の私が!笑)

 

 人によっては「仕事を辞める決断が失敗だった」と思うかもしれませんが、私は自分を改めて見直し、過去を癒し未来に向けて再出発するよい決断だったと思っています。

 ようやく再出発に向けて歩き始めました。今後はどうなっていくのでしょうか。