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自己肯定感の低い人へ、本を贈ってみませんか?~あなたの直筆メッセージを添えて、おすすめの本4選~

みなさん大変ご無沙汰しております。Maryです。まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?気が付いたら前回の記事から1か月経ってしまいました。はてなブログから「おい、前の記事から1か月経ってるで。はよ書きなはれや」と激励のメッセージをもらって(笑)今机の前に座っています。

気が付けばブックマーク数や読者登録が増え、更新しない間でも継続してご訪問くださる皆様へ頭が下がる思いです。本当にいつもありがとうございます。

 

さて、今日はメッセージ付きの本を贈ることについて書いてみたいと思います。

 

 

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片づけをしていたら、大学卒業時にもらった本があった

 みなさんは、ご友人やご家族から本を贈られたことがありますか?私はYes。大学を卒業した2008年3月。当時、同級生4人のなかで一人だけ大学院に進む子が、研究室で行った卒業パーティのなかで、とある本を贈ってくれました。就職してからすぐ、この本を一回読んだのですが、会社で仕事をすることに一生懸命で、内容を深く理解する間もなく、この本を部屋の奥に仕舞っていたのでした。

 そしてあれから11年。その本を、つい先ほど見つけました。すっかりその本が贈られた本だと気が付かずに、裏表紙をめくります。すると、彼からの直筆のメッセージが書かれていました。

 

もらった本の裏に書かれた直筆メッセージ

 メッセージ、きっと本をもらったときに読んだはず。その時も感銘を受けたはずです。けれど、そのメッセージを10年越しに読み、とても感動しました。一部をここに書かせていただきますね。

 

卒業おめでとう。この1年ありがとう。

これから社会に出て行くけど、認められないことが多くて、自分を否定されているような気がしたり、自分の存在がちっぽけだって悲しくなることもあるやろうね。
実は昔、自分のことが嫌いでコンプレックスだらけで、いじめられていたし、毎日がつらい日々がありました。

でも、いまこんなに能天気に生きられるのは、そのままの自分を受け入れることができたから。〇〇さんは、自分のこと好きかな?

もし嫌いなら聖書を読んでほしいけど、いきなりは無理だからこの本を贈ります。この本は牧師が書いた本だから、そのエッセンスがつまっていると思います。少しでも明るく前向きに会社勤めができるといいな。

『わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。(イザヤ書43章4節)』

 

もらった本は髙木裕樹さんの「自分を好きになる本」 です。

 

10年前のわたしは「自己肯定感が低く、自信のないコンプレックスの塊」

 10年前は「自己肯定感」という言葉は全く世の中に出回っていませんでした。当然私も自己肯定感という言葉を知りませんでした。もちろん自分が好きかどうかなんて考えたことがありませんし、自分が自己肯定感の低い人間だなんて気づきもしませんでした。現在(いま)になって自己肯定感の大切さに気付き、自分の尊さに目を向ける努力をスタートさせたところです。

 

 大学生の頃を思い返してみると、小学生・中学生の頃にイジメられていたことが尾を引き、新たな場所に飛び込んだり、人付き合いもしていませんでした。飲み会にもいきませんでした。サークル活動や部活動もせず。そんなことをする価値は自分にないと考えていました。

 唯一頑張っていたパソコン講習会の講師。それすらも、何も生み出せない自分・何の特技もない自分を変えたい一心で、マイナスからの出発でした。よく考えると、マイナスじゃなくてゼロからの出発だったのに、その頃は何をしても「自分に価値はないからせめてマイナスからゼロにしよう」の気持ちしかなかったのだと思います。

 きっと同級生の彼の眼には「自己肯定感が低くて自信のない子」として映っていたんでしょうね。彼の過去についてはこのメッセージを読むまで知りませんでしたが、メッセージから察するに、過去の彼と同じ「ニオイ」を私から感じ取ったのだろうと思います。

 

再びこのメッセージを読んで感じること

 このメッセージを2~3回読みました。そして、本を流し読みしました。いま世の中に出回っている「自己肯定感を底上げする本」のルーツになったような本だと思います。

 多分、プレゼントしてもらった頃は「自己肯定感?何だろう?自分のこと好きってどういうこと?」そう感じていたと思います。真にメッセージと本の内容を理解できていなかったと思います。けれど、いま改めてメッセージと共に読んでみると、心にずっしりと染みます。彼の言いたいことがよくわかりました。だって、いまも同じことで悩んでいるのですから。そして同時にこう思うのです。

 

「10年前から悩みが変わってなかったんだな」

 

それと

 

「あの頃よりは自分は進化し、人と比較したり苦しんだりすることが減った。成長したな」

 

嬉しいやら悲しいやら、進歩してんだかしてないんだか(笑)

 

 けれど、私はプラスに捉えることにしました。「自分軸」「自己肯定感」「自分を好きになる」こんなキーフレーズに出会い、時間は掛かっているけれど、自分はそのままの状態でいいんだ、これが私なんだと思えるようになったからです。彼には本当に感謝しかありません。彼の言葉が私の胸に刺さるのは10年も掛かってしまいましたが、彼に出会って本当によかったなと思います。

 

自己肯定感の低い方へ、自分嫌いの方へメッセージつきの本を贈ろう

 ぜひ自己肯定感の低さで悩んでいるご家族・ご友人がいらっしゃったら、直筆メッセージを添えて本を贈ってください。私の場合は理解できるまで10年掛かってしまいましたが、メッセージが心に響くときが必ずやってきます。彼や彼女は、どんな思いでこれを書いてくれたのだろうか?こんなことを私に伝えたかったんだろうなと、その本を見て何度も思い出すのです。

 HSPの人は、最初はもらって「重いな」とか思うかもしれません(笑)正直、私も当時はそう思っていたと思います(笑)けれど、これはただ物を贈るだけのプレゼントと全く異なります。

私のことを見て・考えて・心配してくれる人がこの世の中に存在する。それを証明するものなのです。どうぞ、この経験談をもとにご参考にしていただければ幸いです。

 

以下より、おすすめの本を4冊ご紹介します。

 

「自己肯定感の低い」Maryのおすすめの本5選

髙木裕樹「自分を好きになる本」

 元ヤン、元カリスマ美容師の牧師さんが書いた本。ありのままを受け入れること、そして人とのコミュニケーションには「傾聴」が必要であることを書かれています。文章のタッチが柔らかいため、若い学生さんにも導入本としておすすめです。

 

吉元由美「自分という物語を生きる」

 出口の見えないトンネルに入ってしまったら?人生の目的がわからなくなった私が、偶然本屋さんで出版されたばかりのこの本に、導かれるようにして出合いました。著者は平原綾香さんのJupiterの日本語版歌詞を書かれた吉元由美さん。大人にも思春期があり、30~40歳の女性に向けて自分という物語を生きるためのメソッドを書かれています。ぜひ、私の人生って何だろう?何が自分の使命なのだろうと迷って出口のないトンネルに入ってしまった女性に読んでもらいたい一冊です。

 

ジェリー・ミンチントン「うまくいっている人の考え方」

 大ヒットしたこの本。私の尊敬する方が出演されているインターネットラジオ番組で、毎回1フレーズずつ紹介されていて、気になったので買ってみました。文庫版でブルーとピンクのカバーがあります。本には100フレーズ収録されていますが、1フレーズ1~2ページで構成されており、毎日1フレーズずつ読むのがおすすめ。本書を伝えたいことは非常にシンプルです。自分を好きになる。ただ、これだけ。

 毎日この本を読むと「あ~そうだった…」「こう考えればよかったんだなぁ」と思い、出来なかった自分にちょっと落ち込むこともありますが(笑)決して落ち込むことなかれ。心掛けたことが素晴らしいのです。文庫版ですので、持ち運びに便利です。

 

中島輝「自己肯定感の教科書」

 いまや空前の大ヒットとなりました、中島先生の「自己肯定感の教科書」。どの書店でも売っています。中島先生の良いところは、すべてご自身の体験をもとに本を執筆されていること。心理学の先生のなかには、「学問として修められている方」と、「ご自身の経験から同じ苦しみを持つ方の力になってくれる方」の2種類あると思いますが、後者に当たります。

 いま本当に自分が嫌いで仕方がない方、そして自分をどう好きになれば良いか分からない方、ぜひ立ち読みから始めてください。そしてぜひ、関東にお住まいの方は講座を受けてみてください。仲間もできて、温かい気持ちになりますよ。

中島先生は次の著書を執筆中とのこと。そちらも楽しみです!

 

 

最後に

 ここまで、メッセージ付きの本をプレゼントすることについてお伝えしてきました。本を贈ることに抵抗のある方は、本を貸したときにメッセージカードを本に挟み込むのもおススメですよ♪ぜひ参考にしてみてくださいね。

 また次回もお会いしましょう、Maryでした。