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マルタ留学⑫ ~カターニア事件③~【30代女子の挑戦】 【サンジュリアン】

こんにちは、cocoです。

留学(最早留学の原形はとどめておりませんが…)記事がとうとう12個目に突入です(笑)カターニアの後は、マルタのスリーマ観光の記事を書く予定にしています。いつ終わるんかな?笑

 

過去の記事はこちら↓↓

 

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前回までのあらすじ

 出発前から様々な問題が多発しておりましたが(過去記事参照)、なんとかマルタ空港につきケンタッキーフライドチキンで癒された後、1時間程度でシチリア島にある「カターニア・フォンタナロッサ空港」へ到着。この時すでに時刻は23時を回っておりました。

 空港から愉快なタクシーのおじいちゃんに連れられ、ホテル前に到着。ほっとしたのも束の間。次に待ち受けていたのは最大の悲劇でした…

(いい感じに要約できたと思う/自画自賛

 

タクシーのおじいちゃんも困るイタリアのB&B

 皆様は「B&B」という言葉をご存知でしょうか?「Bed & Breakfast」の略称で、宿泊と朝食の提供を料金に含み、比較的低価格かつ小規模に運営されている宿泊施設のことを言います。

 このシチリア島で予約した1泊目は「B&B」という名前のついたホテルでした。(予約はBooking.comを利用)ホテルに泊まる前日(金曜日)に、ホテルの担当者からメールをもらっておりまして、「部屋のカギは郵便受けに入っており、ロック解除はXXXXXXです」という内容でした。

 

 実際にタクシーで向かうと、完全に大通りから外れた住宅街へ。

 

 

 Googleさんに頼りましたが、明らかに「ホテルです!!」というような表示はありません。タクシーのおじいちゃんも、住所のすぐ傍まで行ってくれたのですが、ホテルっぽい表示がなく困り果てた様子。ホテルのオーナーに電話してくれたのですが、つながりません。

 私たちもさすがに「ホテル」って意思表示がどこかにあると思っていたので、おじいちゃんが道を間違えたのかな?とも思ったのですが、よくよく考えると、どうやら郵便受けに入っているカギは、ホテル(と思われる建物)の入り口のカギも兼ねているのだと気が付きました。

 おじいちゃんも最終的に理解してくれたのですが、イタリア現地人でも困るくらい、イタリアのB&Bは予想を超えるものだったのかもしれません。。とにかく、いろいろとお世話をしてくれたおじいちゃんに感謝です。

 

いざホテルへ

 と、いうことでおじいちゃんとの記念撮影を終え(笑)、ホテルのカギをBOXから無事入手。私の名前が書いてある封筒にカギが3本入っていました。

ん?3本??

明らかに多いなぁという印象でしたが、使わないカギもあるだろうと思い、この違和感を抱えながら、アパートっぽい建物の入り口に1つ目のカギを差し込み、カギを回したところ・・・

 

不運①:カギが真っ二つに折れた( ;∀;) 

 

この時すでに日付の変わる頃。笑うしかありません。

幸いカギは開いていたので、野宿せず済んだのですが、折れたカギの先は鍵穴のなか…(笑)完全に埋まってしまっていたので、明日の朝にオーナーに話そうということになりました。

 

ホテルの中はダンジョン

 かろうじて入室できた私たちは、中に入って唖然。本当に古いアパートのような感じで、1階には郵便受けが数個ありました。左方向に階段があったので、ひとまず2階に上がりました。なぜなら、封筒には手紙が入っており「Second floor Left ...Upper side」と記載してあったからです。写真撮っておけばよかった。

 

 二階に上がると今度は部屋が3つ。階段から見て左に1つ、右に2つドアがあります。手紙にはSecond floor ⇒Leftと書かれていたので、まずは左手にあるドアに挑戦しました。

不運②:カギが入りません(笑)

 

最早どの部屋に入ればよいかわかりません。3本のカギを3つのドアに向けて格闘。深夜、時々勝手に切れる電気をつけながら(3回くらい電気消えた)格闘すること20分程度。ようやく開いたドアは階段から見て右手の一番右のドアでした(笑)

 

Second floorのLeftちゃうんやん(笑)

 

最終格闘

 この時点で日付は変わっておりました。これで一息つけると思い、開いたドアの内側に入ると、これまたダイニングの広がる空間(笑)

 残念ながら、これで終わりではありませんでした。ダイニングを中心に4~5個の部屋が中にあります。どうやらこのホテル。アパートの一室をホテルに見立てているようです。

 ここまでの道のりでようやくホテルの構造を理解した私たちは、最後の自分たちの部屋を探しました。手紙にはBから始まる部屋の名前に泊まれと書いてあります。4~5個程度あるホテルの部屋を一つずつ探します。すると・・・

不運③:Bから始まる部屋はありませんでした(笑)

 

もう笑うしかありません(笑)ほかの部屋はAから始まったり、Oから始まる部屋。明らかにBから始まる札のついた部屋がありません。そこで気が付きました。

一室だけ札の掛かっていない部屋があることに(笑)

 

誰か泊まってたら大変申し訳ないですが、カターニアに来るまでにヘトヘトになっていた私たちは早く休みたくて、イチかバチかで部屋のカギを差し込みました。

 ドアにはカギが2か所。おそらく手紙に書いてあった「Upper」はココのことだと理解し、カギを差し込むのですが、

 

不運④:カギが全く回りませんでした。

 

そこから15分以上は格闘していたと思います。右に回したり左に倒したり。何度繰り返しても開かないんですよね。もうボロボロの鍵穴だったし、もう一回強く回すとまた折れそうだし(爆笑)

困り切った私たちはオーナーに連絡を取ろうとするも、

 

不運⑤:ダイニング部屋の電話が故障中(笑)

 

電話受けの方が完全破壊された状態でした。

そのとき、隣の部屋から物音がしたので、困り切った私たちは外から「Help me」って何回も叫ぶ(笑)当然誰も返事はくれません。

 

もう全くの野宿じゃないし、最低限ダイニングの部屋には入れたから、ダイニングテーブルで寝ようかと思い、カギに手をかけまわした瞬間、、、

 

開きました( ;∀;)

 

見事なくらい軽く開いたのです。。。。。さすがにこの時は解決してよかったと心から感じたものです・・・・(遠い目)

 

 

<2019.05.04 追記> 

2階の間取り図を書いてみました。

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いざ部屋へ、と思いきや

 Finally!!本当についに部屋までたどり着くことができました。その時すでに時刻は夜中の1時。完全に疲れ切った我々は、お風呂に入り温かくして寝ようと心に決めました。ところが。

 

不運⑥:エアコンが作動しない

不運⑦:お風呂はお湯が出ない

 

笑うしかないよね(笑)

私は寮のお風呂がいやで、このホテルでのお風呂を本当に心から待ち望んでおりました。本当に本当に癒されたかったんです。

 

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しかし、気温5度の部屋で水のシャワーに掛かる元気がなく、結局この日はお風呂に入れず過ごしました。

幸いにも、クローゼットに毛布が2枚。まゆみさんの毛布をもらい、合計2枚の毛布にくるみながらその夜を過ごしたのでした。。

 

最後に

 個人的には今まで泊まったホテルの中で一番最悪でした。だからBooking.comのレビューに上記顛末を全部英語で書いてやりました(笑)

 

 

今回学んだこと:

  • 海外のB&Bは安い。
  • 安いレベルが日本のビジネスホテルと同じだと思っていたら大違い。
  • 日本のホテル最高

 

 

 ちなみに、カターニアにはもう一泊する必要があったため(過去記事参照)次のホテルはぜひとも良いホテルをと思い、必死に探してAwesomeなホテルを引き当てました。

 

 

※わたし関西人で話を盛る傾向にありますが、これは本当に盛ってない実話です(笑)

※思ったよりも長くなったので翌朝の話はまた別の記事にさせてもらいます。

 (まだあるんかい!!笑)

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

つづく!